2026年05月08日

Give Me Love (Give Me Peace on Earth) by TANASI

5月3日放送分のBarakan Beatをタイムフリーで聴いていたら、とびきり素敵な"Give Me Love (Give Me Peace on Earth)"のカバーが流れてきた。

YouTubeにMVがアップされていたので、貼り付けておこう。





ジョージ(George Harrison)も天国で喜んでるんじゃないかなぁ。

アナログのリリースはないのか(アナログで聴きたくなる音楽でしょ?)と調べてみると、9曲入りのセルフタイトル・アルバムが見つかったが、どうやら配信のみのようだ。


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Apple Musicのロスレスで聴いてみたのだが、ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)の"Many Rivers to Cross"なんかもやってたりして、なかなか良いアルバムである。

ぜひアナログでリリースしてほしいなぁ。

ラベル:TANASI
posted by 想也 at 22:49| Comment(0) | ROCK & POP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年05月02日

RCサクセション『つ・き・あ・い・た・い/窓の外は雪』

今日5月2日は、清志郎さんの命日である。

今宵最後は『シングル・マン』を聴く予定だが、その前にこのレコードをターンテーブルに載せた。


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1982年12月15日にリリースされたRCサクセションの13枚目のシングル『つ・き・あ・い・た・い/窓の外は雪』(Barca S07N-1007)である。

目的はこっちだ。


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1988年リリースの『COVERS』におさめられた"Imagine"のカバーの最後に、突如として挿入される「ぼくらは薄着で笑っちゃう」というフレーズは、この『窓の外は雪』からの引用である。

ボクはずっと、この曲をただのラブソングだと思っていたので、この引用について深く考えたことはなかったのだが、あるとき、「ぼくらは薄着で笑っちゃう」というフレーズの象徴的意味を『窓の外は雪』も共有しているんじゃないか、という考えがふっと頭をよぎった。

アースデイ東京2005のステージで、清志郎さんは「この国の憲法9条を知ってるかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。」と聴衆に語りかけたという。

"Imagine"と憲法9条は、清志郎さんの頭の中では常に強く結びついていたんじゃないかと思う。
そうだとすると、「ぼくらは薄着で笑っちゃう」というのは、実は憲法9条を象徴するフレーズなんじゃないか。

1982年といえば東西冷戦のさなかである。
ってことは、「窓の外は雪」って東西冷戦のことなんじゃ?
「とうとう裸にされちゃった」あの娘って、あらゆる戦力の不保持を宣言した憲法9条を意味してるんじゃ?

そんなことを考えながら聴くと、『窓の外の雪』は、とうていただのラブソングには見えなくなってくる。





清志郎さん、ボクの解釈は間違ってますか?
posted by 想也 at 22:59| Comment(0) | 忌野清志郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月30日

The Modern Jazz Quartet – FontessaのUSオリジナルMONO

今日4月30日はパーシー・ヒース(Percy Heath)の誕生日である。
ちなみに、一昨日28日が命日だった。

ってことで、このレコードを聴いていた。


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モダン・ジャズ・カルテット(Modern Jazz Quartet)が1956年にリリースしたアルバム”Fontessa"のUSオリジナルMONO(Atlantic 1231)である。
MJQのレコードはそれなりに持っているが、ジャズオーディオ普及委員さんが聴いているのを見かけたので、つられた(笑)

さて、うちの盤だが、USオリジナルといってもファースト・プレスではない。
「ファースト・プレスじゃなきゃオリジナルじゃない」と言われたらぐぅの音も出ないのだが、ボクはオリジナルの範囲をそんなに厳格には考えないのだ(ワハハ)

キュートで素敵なイラストが描かれたジャケットはコーティングで美しいし、なにより、このセカンド・レーベルのブルズアイの方が、ファースト・プレスのブラック・レーベルより、ずっとジャケットの雰囲気にマッチしているじゃないか(個人の好みの問題です 笑)。


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まぁ、ブルズアイ・レーベルが使われたのは1959年から1960年にかけてのことらしいので、初回盤リリースから3年も経ってるんだけどね。


このレコード、ルディ・ヴァン・ゲルダ―(Rudy Van Gelder)による録音なのだが、うちのセカンド・プレスの送り溝にはRVG刻印がない。
最初は、セカンド・プレスだからだろうなーと思った。
だから、さすがにオリジナルと言っちゃいけないだろうなと思っていた。

しかし、どうやら、ファースト・プレスにもRVG刻印はないようなのだ。
つまり、RVGは録音だけして、カッティングは最初からアトランティック・スタジオの人間がやったようなんである。

RVGでこのパターンて他にあったかなぁ?
まったく思い浮かばないのだが、もし他の例を知ってる方がいたらぜひ教えてくださいな。

あっ、でも、やっぱりセカンド・レーベルの再発をオリジナルと言っちゃいけないと思います。

posted by 想也 at 22:35| Comment(0) | Rudy Van Gelder(RVG)の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする