2週間も経てば、イギリスからの荷物だって届いちゃうのである。
ってことで、ガブリエル・アプリン(Gabrielle Aplin)の新譜CDが届いた。
お正月に届いた7インチのアナログと並べてみる。

デザインは同じだが、見開きの紙ジャケになっているCDのほうは横長で、色味も若干明るめだ。
銀インクなので見にくいかもしれないが、ジャケット表にはサインが書かれている。
7インチではインナースリーブがアイランズだったが、CDでは見開きの内側がアイランズだ(笑)

さて、これでようやく"Night Bus"と"Run For Cover"がCDクオリティの音質で聴けるようになったのだが・・・
うーん・・・"Miss You"自体は、7インチのほうが圧倒的に良いぞ。
たぶん、マスタリングの違いなんだと思うのだが・・・
CDのほうは何もクレジットがないのでどこで誰がマスタリングをしてるのかわからない。
7インチのほうもクレジットはないのだが、Runoutに"CASPAR@GEARBOX"という刻印があるので、おそらくこれがマスタリング・スタジオとエンジニアを示しているんだと思う。
"CASPAR@GEARBOX"って、Discogsで調べてもよくわからないんだけどねー
可能性としては、"Gearbox Records"の"Caspar Sutton-Jones"ってところが一番考えられるところかとは思うのだが・・・
(とはいえ、Discogsで見つけたというだけで、まったく知らないスタジオ&エンジニアなんだけどさ)
誰か知ってたら教えてください。
ラベル:Gabrielle Aplin