なんとなーくYouTubeをウロウロしていたら、クイーン(Queen)の"Killer Queen"をmoumoonがカバーしているのを見つけた。
なんだか、すごく気に入ってしまって、繰り返し観ている。
そういや、最近、moumoonのCD、聴いてないな。
2019年01月31日
2019年01月30日
今も、やさしい雪
アルバム『1985』(CE cutting edge CTCR-40395)に収録されている曲はどれも好きなのだが、とびきり好きな曲というのが何曲かある。
そのうちの一曲が「今も、やさしい雪」だ。
その大好きな曲が、こんな素敵な弾き語りでアップされていた。
♪ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう
♪ 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ
♪ 自分を許せる時が いつかまた来るかな
♪ 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ
心に突き刺さって、涙が零れそうになる。
愛されることを望むだけじゃなかったと思うんだけどな。
でも、終わりにしたのはボクのほうだからな。
こんな夜でも、思い出は甘えさせてくれる。
こんなボクでも、思い出は甘えさせてくれる。


そのうちの一曲が「今も、やさしい雪」だ。
その大好きな曲が、こんな素敵な弾き語りでアップされていた。
♪ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう
♪ 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ
♪ 自分を許せる時が いつかまた来るかな
♪ 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ
心に突き刺さって、涙が零れそうになる。
愛されることを望むだけじゃなかったと思うんだけどな。
でも、終わりにしたのはボクのほうだからな。
こんな夜でも、思い出は甘えさせてくれる。
こんなボクでも、思い出は甘えさせてくれる。
ラベル:森恵
2019年01月28日
Thin Lizzy, Shades Of A Blue OrphanageのUKオリジナル
ちょっと前に、ツイッターのボクのTL上で、シン・リジィ(Thin Lizzy)"Shades Of A Blue Orphanage"のUKオリジナル(Decca TXS 108)のことが話題になった。
このレコードのUK盤のレーベルには、ブルー、グリーン、グレーという3つのカラーバリエーションがあるのだが、いずれがファースト・プレスなのか、よくわからない。
メインのMatrixは ZAL-11209.P-2/ZAL-11210.P-3でずっとかわらない(80年代の再発ではかわるけど)ので、スタンパー情報が頼りなのだが、Discogsにもあんまり載ってなくて、情報が決定的に不足しているのである。
とりあえず、グレー・レーベルについては、Discogsに掲載されているもののジャケットに"SPECIAL LONDON IMPORT"のステッカーが貼ってあるので、輸出仕様なんじゃないかと推測しているが、確証はない。
また、Discogsには、℗1972が6時方向にあるブルー・レーベルがファースト・プレスだとの記述もあるが、℗1972が3時方向にあるブルー・レーベルがレイトというのは確かだとしても、「ファースト・プレスは℗1972が6時方向にあるブルー・レーベルでなければならない」かどうかは定かではない。
グリーン・レーベルだって、℗1972は6時方向なんである。
どのみちよくわからないので、ボクは、ある一つの情報のみを頼りに、とにかく一枚買ってみた。

くぅ~
このジャケ、たまらん!
で、レーベルは、グリーンである。

そして、ボクが頼りにした情報はコレだ。

そう、CSの日付である。
実を言うと、ebayの写真は逆さまで解像度もあまり高くなかったので、この9-72が2-72に見えた。
"Shades Of A Blue Orphanage"のリリースは1972年3月10日なので、CSが入れ替えられていなければ、ファースト・プレスに間違いないと推測したのである。
ところが、届いてみたら、写真の通り9-72だった。
ビミョーである。
ちなみにスタンパーは1H/1Gだった。
1B/1Bなら文句なしにファースト・プレスだと言えたのだが、これまたビミョーである。
しかし、このアルバム、当初はあまり売れなかったらしい。
シングル"Whiskey In The Jar"(Decca F 13355)のスマッシュ・ヒットで知名度があがる以前に、追加プレスが行われたというのも考えにくい気がする。
"Whiskey In The Jar"のリリースは1972年11月3日、ヒット・チャートに入るのは翌1973年1月20日である。
1972年9月の時点では、まだファースト・プレスしかなかったんじゃないだろうか。
ってことで、ボクは、さしあたり、これがファースト・プレスでいいんじゃないかと思っているのだが、果たして真相やいかに?
このレコードのUK盤のレーベルには、ブルー、グリーン、グレーという3つのカラーバリエーションがあるのだが、いずれがファースト・プレスなのか、よくわからない。
メインのMatrixは ZAL-11209.P-2/ZAL-11210.P-3でずっとかわらない(80年代の再発ではかわるけど)ので、スタンパー情報が頼りなのだが、Discogsにもあんまり載ってなくて、情報が決定的に不足しているのである。
とりあえず、グレー・レーベルについては、Discogsに掲載されているもののジャケットに"SPECIAL LONDON IMPORT"のステッカーが貼ってあるので、輸出仕様なんじゃないかと推測しているが、確証はない。
また、Discogsには、℗1972が6時方向にあるブルー・レーベルがファースト・プレスだとの記述もあるが、℗1972が3時方向にあるブルー・レーベルがレイトというのは確かだとしても、「ファースト・プレスは℗1972が6時方向にあるブルー・レーベルでなければならない」かどうかは定かではない。
グリーン・レーベルだって、℗1972は6時方向なんである。
どのみちよくわからないので、ボクは、ある一つの情報のみを頼りに、とにかく一枚買ってみた。

くぅ~
このジャケ、たまらん!
で、レーベルは、グリーンである。

そして、ボクが頼りにした情報はコレだ。

そう、CSの日付である。
実を言うと、ebayの写真は逆さまで解像度もあまり高くなかったので、この9-72が2-72に見えた。
"Shades Of A Blue Orphanage"のリリースは1972年3月10日なので、CSが入れ替えられていなければ、ファースト・プレスに間違いないと推測したのである。
ところが、届いてみたら、写真の通り9-72だった。
ビミョーである。
ちなみにスタンパーは1H/1Gだった。
1B/1Bなら文句なしにファースト・プレスだと言えたのだが、これまたビミョーである。
しかし、このアルバム、当初はあまり売れなかったらしい。
シングル"Whiskey In The Jar"(Decca F 13355)のスマッシュ・ヒットで知名度があがる以前に、追加プレスが行われたというのも考えにくい気がする。
"Whiskey In The Jar"のリリースは1972年11月3日、ヒット・チャートに入るのは翌1973年1月20日である。
1972年9月の時点では、まだファースト・プレスしかなかったんじゃないだろうか。
ってことで、ボクは、さしあたり、これがファースト・プレスでいいんじゃないかと思っているのだが、果たして真相やいかに?
ラベル:Thin Lizzy