ってことで、予習をしているのである。
まずは、YouTubeのオフィシャル・チャンネルに置いてある、『Kitrist』収録曲のMVから。
『Kitrist』では2曲目の『Akari』。
クラシックとポップスの融合というのがKitriの音楽性なのだが、この曲については、サビがちょっと歌謡曲っぽい感じもして、かなりポップス寄りかな。
Kitriは姉のMona (モナ)ちゃんと妹のHina(ヒナ)ちゃんによるユニットだが、Kitri初心者としては、どっちがMonaちゃんでどっちがHinaちゃんかわからない(笑)
で、オフィシャルサイトのProfileを見てみると、ボーカルとピアノ低音部(Primo)を担当しているのがMonaちゃんで、コーラスとピアノ高音部(Secondo)を担当している(その他、ギターやパーカッション他も担当)のがHinaちゃんだとのこと。
なるほど、このMVで区別できた(笑)
お次は『Kitrist』3曲目の『矛盾律』。
ぐーんとクラシック寄りになって、スケールも大きくなる。
透明感のあるボーカルに癒されながら、演奏に圧倒されてしまう。
ロシア民謡っぽいフレイバーもあって、そのあたりがどこか懐かしさを感じる要因なのかなぁ。
『Kitrist』10曲目の『羅針鳥』は、メジャーデビュー第1弾EP『Primo』のリード曲だった。
これはリード曲らしく比較的ポップでわかりやすい。
で、姉妹で声質がぴったり合うハーモニーに、ピアノの連弾で盛り上がるエンディングが圧巻。
と、YouTubeのオフィシャルチャンネルにおいてあるMVを観てきたが、全曲聴きたければ、Spotifyで聴ける。
とはいえ、圧縮音源は、やはりリビングのオーディオで音量をあげて聴くのは厳しい。
アナログではどんな音でなるのかなぁ?
なんて思っていたら、届いた!

これから聴きます。
ラベル:Kitri