そもそもWEEKEND SUNSHINEという番組を聴くのもこれが初めてなので、これが通常パターンなのかどうかわからないのだが、番組の一部を特集にあてるのではなく、1時間40分の番組のすべてが「チャーリー・ワッツ特集」である。
オンエアされた楽曲は、ストーンズが8曲とジャズなどそれ以外の活動に関わる曲が9曲の全17曲で、それぞれ関連のエピソードなどがふんだんに盛り込まれていて、とても良い番組だった。
Barakan Beatでは"Slipping Away"が取り上げられていたティム・リース(Tim Ries)の"The Rolling Stones Project"からは、オルガン・トリオ・バージョンの方の"Honky Tonk Women"がオンエアされた。
やっぱり、この"Honky Tonk Women"は凄いよね。
そういや、"The Rolling Stones Project"には、ミックも参加した第二弾があったんだった。
でも、この”Stones World"ってやつ、CDしか出てないのよね・・・
CDは、基本的に買わないことに決めたんだよなー
(気に入った若いミュージシャンのCDは応援の意味で買うけどね。)
ってことで、最近、ロスレスに対応した(Dolby Atmosにまで対応した)APPLE MUSICのトライアルを始めてみることにした。
iPadからDACに送ってオーディオ再生してるんだが、こりゃ確かに圧縮音源ではなく、CDの音だわ(笑)

ざっと一通り聴いてみたけど、第一弾のほうが良いなぁ。
でも、まぁ、もうちょっと聴きこんでみましょうかね。
それにしても、こりゃ、ホントに、若いミュージシャンのCDを応援のために買う以外にCDを買うことはなくなりそうだなー
APPLE TV 4Kを導入すれば、Dolby Atmosもサブスクで楽しめるんだよね?