
各曲に秀逸なアレンジが施された『そばにいなくても かわらないものがある』も素晴らしいが、ボクは、弾き語りには特別に惹かれるものがあるのだ。
まぁ、自分がやっていたということが大きいのだが(笑)
このミニ・アルバム、サブスクには置いてないし、収録楽曲も『そばにいなくても かわらないものがある』とは『もや』しか重なりがない(まぁ重なっててもアレンジ・バージョンと弾き語りバージョンじゃ全然違うからいいんだけど)し、たった500円だし、これはもう買うしかないじゃないか。
YouTubeにトレーラーが置いてあるので、貼り付けておこう。
あと、ラストにおさめられた『ただいま』という曲がリード曲だったらしく、MVも作られている。
やっぱり、弾き語りは沁みるよねぇ。
♪ あちこちに散らばった思い出を集めて
♪ あの日に帰ろう あの日に帰ろう
あの日に帰って、ボクもまた、ギターをひっぱり出そうかなぁ。
ラベル:室田夏海