進行の速さに個人差はあるだろうが、病は確実に進行する。
そして、ある一線を越えたところで、おそらく不治の病となる(笑)
アナログ・コレクターとしては、すでに不治の病に至ってしまっているのかどうか、気になるところだ。
今日は、深刻な事態に至ってしまっているかを診断する基準をひとつ紹介しよう。
QBBチーズ・デザートのひとつオレンジショコラはお気に入りで、小腹が減ったときのために冷蔵庫に常備しているのだが・・・

このパッケージを見て、「これ、おいしいですよね~」とか「それ、おいしいの?」とか反応した貴方は、正常である。
少なくとも、病はまだそれほど進行していない。
「あっ、フォノディスクだ(もしくは、PRSだ)!」と思った貴方!
手遅れです(笑)
ボクは、もちろん、手遅れです(涙)