2023年02月28日

また明日...

この曲は泣けるよねぇ・・・





どうしても、親目線で聴いちゃうからな。

2011年リリースってことは、あれからもう12年も経つのか。


この人のこういう曲のカバーは、ホント、刺さるよね・・・





切ないのである。
ラベル:野田愛実
posted by 想也 at 00:15| Comment(0) | 野田愛実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月27日

ミック・ジャガーに微笑みを

『ミック・ジャガーに微笑みを』って曲、すごーく好きなんである。

もうね、効果音の使い方や、編集の仕方が絶妙で、明菜が部屋にいるみたいな感覚になるよね。

あぁ、明菜のミック・ジャガーになりたい(笑)


ってことで、たまに聴きたくなるのだ。

で、数日前にも、このレコードをターンテーブルに載せた。


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中森明菜が1986年のクリスマス・イヴにリリースした10枚目のスタジオ・アルバム『CRIMSON』(クリムゾン)(ワーナー・パイオニア Reprise Records L-12650)である。

くぅ~たまらんっ!

見なきゃいいのに送り溝を見たら、マトが1-A-2/3-A-2である。
Side 2のマト3て何さ?
マト1やマト2があるのか?
『ミック・ジャガーに微笑みを』はSide 2のラストなんだぞ・・・

Discogsを見てみても、マトなんぞまったく登録されていない。
まぁ、邦楽日本盤はだいたいそうよね・・・

レーベル形状を確認すると、中央の円の小ささから言ってCBS/SONYプレスのようだ。


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送り溝にもCSという刻印が確認できる。

しかし、目を皿にして探しても、PMが見つからないのである。
ワーナーのCBS/SONYプレスならPMがあるはずなんだけどなー

って、1986年にはもうPMの刻印をやめてるのか?
次作の『Cross My Palm』(クロス・マイ・パーム)を確認してみると、やっぱりPMはなかった。

PMで発売前月プレスか当月プレス(発売がイヴだしね。)であることが確認できれば、仮にマト1やマト2が存在するとしても、最初からマト3まであったんだろうと、気にならなくなるんだけどなー

安いレコードだし、もう1~2枚買ってみるかな・・・と、2日ほど前にヤフオクで見てみたのだが・・・


20230224-01.jpg


いったい何が起こっているの?
このアルバム、半分が竹内まりや楽曲だから、その効果でこうなっちゃったの?

これじゃ、もう買えないっちゅうの・・・

どうせ買えないんだったら、下手にマト1やマト2の存在なんて知りたくない。
そんなもの存在しないと思い込んでおいたほうが幸せである。
そう思って、この件については、記事にするのはやめようと思っていたのだが、さっき、また聴いていたら、一応確認だけはしておきたくなってしまった。

Side 1のマト1のスタンパーの若さから言って、Side 2にマト1やマト2は存在しない気はするのだが、安心はできないと思う。

みなさんの『CRIMSON』(クリムゾン)のマト、教えてくださいな。
ラベル:中森明菜
posted by 想也 at 00:05| Comment(0) | 中森明菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月26日

習性?

ハードオフのジャンク・コーナーを漁っていると、しばしば、こんな店名入り外袋に遭遇する。


20230226-01.jpg


こういうのを買って帰ったときは、ボクは、現在でもお店が存在しているのか気になって、思わずググってしまう(笑)

武生市(たけふし)というのは、福井県中部にあった都市で、福井市に次いで福井県第二の人口を有していた大きな市だったようだ。
2005年に、今立郡今立町(いまだてちょう)と合併して越前市となったそうで、現在では存在していない。

ってことで、「越前市 サワサキレコード」でググってみる。

残念・・・現存していないようだ。

まぁ、これまでも現存していたことはほとんどない。
ただ、そのお店にまつわる思い出話なんかが書いてあるブログがヒットしたことがあって、なんだか少し、嬉しくなったことはある。

こういうことするのって、アナログ・コレクターの習性なのかな?
ボクだけか・・・(笑)
posted by 想也 at 18:00| Comment(0) | アナログ・コレクターの覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする