&OZ以降のレコードは、たまにターンテーブルに載せるので、今日は1969年にリリースされたデビュー・シングル「時には母のない子のように」を聴くことにした。
つい先日、「そういや持ってなかったな」と買ったまま、まだ聴いていなかったということもある(笑)

あぁ、なんて昭和・・・
しかし、このときのマキさんて17歳か・・・
そういや、今日、タイムフリーで聴いた16日木曜放送のTHE TRAD@TOKYO FMがボブ・マーリー(Bob Marley)特集で、彼が、父親が61歳で母親が16歳のときの子どもだと知った(父親がイギリス人で母親がアフリカ系ジャマイカ人だってことは知ってたけど)。
で、一瞬、がんばろうかと思った(笑)
もちろん、16歳の子に興味はまったくないが、マキさんみたいな娘が現れたらわからないな(笑)
「あなたが欲しい」(B面曲のタイトルです。)なんて言われたら、堕ちてしまうかも~
ところで手持ちの盤は、センターがスモール・ホールの初回盤(定価370円、カタログ番号CBS SONY SONA 86024)なのだが、マザー/スタンパーが1-A-20/1-B-13というのはともかく、マトがA2/B1なんである。
A1があるのか?
日本盤シングルのマトなんてDiscogsにも載ってないよなーと思いつつ、一応チェックしたら、マトA2/B1でマザー/スタンパーが1-A-7/1-B-3というのが登録されていた。
どうやら、A2/B1が初回マトでよさそうだ。
ちなみに、ラージ・ホール盤のマトも登録されていて、こちらはA2/B2なのだが、レイトでマトが進んだってことなのかしらん?
それはそうと、このシングル、UK、ブラジル、アルゼンチンでもリリースされてたのね・・・
ブラジルやアルゼンチンは日系移民向けにリリースされたんだろうけど、UKリリースにはどういう経緯があったんだろうね?
ラベル:カルメン・マキ