このブログSTRAWBERRY FIELDSを設置させてもらっているSSブログが、来年(2025年)3月31日でサービスを終了するというお知らせがあった。
https://blog-wn.blog.ss-blog.jp/2024-11-15
3月31日以降は、表示もされなくなるとのこと。
Seesaaブログへの移行用ツールを用意するから、サービス終了までに各自移行させてね、ということらしい。
1500以上の記事の中にはどうでもいいような記事も多くて、まるごと移行させて継続するというのも、なんだかなーという気がする。
で、残しておきたい記事だけ選んで移行しようかなと思ったのだが、それなら、それなりに手を入れた方がいいだろうなと思うと、少なくとも3月末までには終わりそうにない。
これまでも何度かサービス終了で閉鎖に追い込まれたことがあったのだが、その時は、いったんすべて閉じて、必要な記事だけ、新しいブログに転載するという方法をとった。
これが、ボクにはいちばん性に合っている気がする。
でもなー
前のブログと違って、『初盤道』で引用されてたり、WIKIに引用されてたりするし、ほぼ更新していない最近でも毎日300~400の訪問者がいる(べージビューは500~700くらい)から、とりあえず、そのまんま移行させた方がいいのかな、と思ったりもしている。
さて、どうしようか、思案中なのである。
2024年11月24日
2024年11月10日
祝!ヘルシンキ大会優勝!
ヘルシンキ(フィンランド)で開催されていたATPチャレンジャーの大会で、錦織選手が、見事優勝を果たした。
出だしはいまひとつな感じで、ファースト・セットは3ー6で落としたが、セカンド・セット終盤からは圧巻のテニスで6ー4、ファイナル・セットは6ー1でナルディ選手(イタリア)を圧倒した。
チャレンジャーとはいえ、2大会連続出場で、先週のブラチスラヴァ(スロバキア)でもベスト4に残っていたから、先週4試合戦い、今週は5試合戦っての優勝である。
その最後の試合のファイナル・セットであの圧巻のテニス、ホントに強い錦織選手が帰って来たと言っていいんじゃないだろうか。
とりあえず、来年早々に開催される全豪オープンが楽しみで仕方ないのである。
出だしはいまひとつな感じで、ファースト・セットは3ー6で落としたが、セカンド・セット終盤からは圧巻のテニスで6ー4、ファイナル・セットは6ー1でナルディ選手(イタリア)を圧倒した。
チャレンジャーとはいえ、2大会連続出場で、先週のブラチスラヴァ(スロバキア)でもベスト4に残っていたから、先週4試合戦い、今週は5試合戦っての優勝である。
その最後の試合のファイナル・セットであの圧巻のテニス、ホントに強い錦織選手が帰って来たと言っていいんじゃないだろうか。
とりあえず、来年早々に開催される全豪オープンが楽しみで仕方ないのである。
ラベル:錦織圭
2024年11月08日
HBD ピーター・ハミル~VisionのUSオリジナル
<Import Records盤とVisa Records盤のどちらがオリジナルか判明したので、追記しました。>(2024年11月7日)
11月5日は、ピーター・ハミル(Peter Hammill)の誕生日である。
1日遅れたけど、ヘルシンキで行われているチャレンジャー大会に出場している錦織選手の一回戦を観ながら、このレコードを聴いて、お祝いしている。

1978年にアメリカとカナダでのみリリースされたベスト盤"Vision"である。
ソロでは初めてのベスト盤だし、誕生日のお祝いにはいいかなと。
US盤については、Discogsを見ると、同じレコード番号(IMP 1016)でVisa Records盤とImport Records盤の二種類が登録されている。
うちのはVisa Records盤なのだが、Import Records盤とマトもまったく同じだし、どちらにも歌詞インナースリーブが付属しているし、どちらが先かよくわからない。
レコード番号のプリフィックスがIMPなので、いや~な感じはするが(笑)
ただ、Discogsの登録状況を見る限り、どうもVisa Recordsというのは、Import Recordsと同じJem Records内のレーベルなのだが、1978年限りの短命のレーベルだったように見える。
そうだとすると、1978年リリースの"Vision"については、Visa Records盤の方がオリジナルなのか?
まぁ、どっちでもいいか(笑)
ランブリンボーイズさんに指摘されて、Discogsの登録情報を見間違えてることに気づきました。
どうやら、76年にJem傘下にImport Recordsが設立されたあと、78年にはVisa Recordsが設立されて、引き継がれたということのようです。
つまり、うちのVisa Records盤は再発ということになります。
ところで、このレコード、STERLINGでカッティングされてるのね。
今日、初めて気づいたよ(笑)

刻印の大きさは9mmである。
クレジットはないが、9mm刻印はジョージ・マリノ(George Marino)が使用していたもの(詳しくは、https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2022-09-03)だし、マトの筆跡からもたぶんマリノのカッティングで間違いないんじゃないかなー
11月5日は、ピーター・ハミル(Peter Hammill)の誕生日である。
1日遅れたけど、ヘルシンキで行われているチャレンジャー大会に出場している錦織選手の一回戦を観ながら、このレコードを聴いて、お祝いしている。

1978年にアメリカとカナダでのみリリースされたベスト盤"Vision"である。
ソロでは初めてのベスト盤だし、誕生日のお祝いにはいいかなと。
US盤については、Discogsを見ると、同じレコード番号(IMP 1016)でVisa Records盤とImport Records盤の二種類が登録されている。
うちのはVisa Records盤なのだが、Import Records盤とマトもまったく同じだし、どちらにも歌詞インナースリーブが付属しているし、どちらが先かよくわからない。
レコード番号のプリフィックスがIMPなので、いや~な感じはするが(笑)
ただ、Discogsの登録状況を見る限り、どうもVisa Recordsというのは、Import Recordsと同じJem Records内のレーベルなのだが、
まぁ、どっちでもいいか(笑)
ランブリンボーイズさんに指摘されて、Discogsの登録情報を見間違えてることに気づきました。
どうやら、76年にJem傘下にImport Recordsが設立されたあと、78年にはVisa Recordsが設立されて、引き継がれたということのようです。
つまり、うちのVisa Records盤は再発ということになります。
ところで、このレコード、STERLINGでカッティングされてるのね。
今日、初めて気づいたよ(笑)

刻印の大きさは9mmである。
クレジットはないが、9mm刻印はジョージ・マリノ(George Marino)が使用していたもの(詳しくは、https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2022-09-03)だし、マトの筆跡からもたぶんマリノのカッティングで間違いないんじゃないかなー
ラベル:Peter Hammill