もうホントにどうしようもなく好きな曲というのがいくつかある。
共感するのには歌詞の力も大きいのでJ-POPが多いのだが、洋楽にもそういう曲がないわけではない。
ギルバート・オサリバン(Gilbert O'Sullivan)の"Alone Again(Naturally)"もそんな曲の一つだ。
結婚式で花嫁に逃げられたことは流石にないが、それに匹敵する絶望的な孤独感は味わったことがないわけではない。
この曲を聴いていると、あの時の絶望的な孤独感を思い出してひどく辛くなりはするけれど、それと同時に、これから何が起ころうとあれほどの孤独感に苛まれることはもうないだろうって気もしてくる。
歌詞の微妙なニュアンスはうまく理解できていないかもしれないが、この曲のもっている奇妙な明るさは、絶望の先にある少しばかりの希望を感じさせるものな気がしているのだが、どうだろう?
以前、BudMagさんのカバーがオリジナルより好きかもしれないと書いたが、オリジナルはオリジナルでやっぱり良い。
ってことで、UKオリジナル・シングルを買ってみた。
CSともどもNM(ニア・ミント=新品同様)と言ってよいくらい状態は良い。

Matrixは次の通り。
ZXDR-50933-T1-1K
ZXDR-50934-T1-1K
ストーンズのシングルでも集めたことがあれば、デッカ系のシングルのMatrixについても知識が蓄えられたんだろうけど、まったく知識がないのでよくわからない。
これがファースト・プレスでいいのかな?
1Kの前のT1て何さ?
入ってていいの?
入ってちゃだめなの?
まぁ、いいか(笑)
Discogsをチェックしてみると、すべての登録盤にT1が入っている。
つまり、入ってていいわけだ。
ファースト・プレスかどうかはスタンパー次第ってところかな?
うちのは1 G / 1 BCだったので、Side 1は一桁スタンパーだし、ファースト・プレスと判定してしまおう。
マト末尾のアルファベットは、デッカ・プレスの場合、カッティング・エンジニアを表している。
Kは、Anthony Hawkinsというエンジニアとのこと。
少し湿り気のあるUK盤らしい音が、実に心地良いのである。

