「ヒトリゴト」という楽曲のMVで使われるらしい。
(まぁ、応募が多ければすべては採用されないのかもしれないが)
『プロジェクト』という趣旨は、写真を集めることに主眼があるわけではなく、「手をつなぐ」ことで確認したり、修復したり、あるいは新たにつくりあげたりすることのできる「優しいつながり」を、世の中にもっともっと広めていこう、というところに主眼があるってことなんだろう。
なんだか優しくない言葉が鋭く行きかうこんな世の中だからこそ、こういう草の根的なところから始めることがとても大切な気がする。
夢想家だと揶揄されても、信じていたいものがある。
『手をつなごうプロジェクト』の詳細については、玉城ちはるさんのオフィシャルHPに掲載されている下記NEWSページをどうぞ。
http://tamakichiharu.com/news/?p=5698
旧ブログのヘッダーにも使っていたこのお気に入りの写真、よくよく見ると、手をつないでいるというより手首を掴んでいるのだが、まぁ広い意味では「手つなぎ写真」と言えなくもない(笑)。

ってことで、「ヒトリゴト」収録のCD『ひだまり』(インディーズ時代のミニアルバム)を聴きながら、さてこの写真を応募してよいものかどうか思案中なのである(笑)

このCDジャケットのデザイン、アナログレコード・マニア的には少しニヤリとするよね(^_-)-☆
そういえば、このフォトシネマに織り込んだ詩の中にも「手をつなぐ」場面を描いたフレーズが出てくるな。
どうやら、『手をつなごうプロジェクト』に共感するのは、ボクにとって必然だったらしい(笑)
ラベル:玉城ちはる
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