Kitriの音楽には、もともと透明感が伴っているが、今回は、なにしろタイトルが『透明な』である。
その透明感はハンパない。
マンドリンは羊毛さんで、チェロは吉良都さん。
この二人は、Kitriの音楽への寄り添い方を、実によく心得ている。
爽やかで透明な風が吹いてくる~
映画『凪の島』の予告映像はこちら。
「今を生きる家族に捧げる感動作」と言われると観たくなるなぁ・・・
映画の劇伴音楽もKitriが担当しているってことなので、そういう意味でも観てみたくはある。
映画の公開に合わせて、8月19日(金)にはオリジナル・サウンドトラックも配信開始されるとのことだが、キトリストとしては、映画を観てからサントラを聴くか、サントラを聴いてから映画を観るか、悩むところだよね(笑)
キトリストといえば、8月1日(月)からKitriのファンクラブ『Kitrist Room』がスタートした。
https://kitri.bitfan.id/
何を隠そう、ボクは、未だかつて一度も、ファンクラブというものに入ったことがない。
ファンクラブには入らない主義を通してきたのである。
でも、いま、ちょっと迷っている(笑)
とうしようかなぁ・・・
ラベル:Kitri
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