ゆうべから37度くらいの微熱があった(平熱が36度くらいなので1度くらい高い)が、熱っぽい感じがおさまってきた気がしたのでさっき測ってみたら36度7分だった。
熱はこのまま下がってくれるとありがたい。
喉の痛みと上腕部の筋肉痛のような痛みは、ほとんどなくなってきた。
そのかわりに、咳が出るようになった。
なんだか症状がめまぐるしく変わる。
さて、今日は、フィル・ライノット(Phil Lynott)の命日である。
なんとなく、このレコードをターンテーブルに載せた。

シン・リジー(Thin Lizzy)が1973年にリリースしたサード・アルバム"Vagabonds of the Western World"のUKオリジナル(Decca SKL 5170)である。
そういや、これ、うちのはインサートが欠品だったんだよなー
半端なコレクターなので、インサートやインナースリーブの欠品て案外平気だったりするのだが、シン・リジーだからなー
完品にしたいな。
そんなことを思いつつ送り溝を見たら、マト3W/3Wは当然として(5Wが混じったものがあるのだが、それがレイトなのか最初からあったのかは知らない。)、マザー/スタンパーが2B I/1 Kだった。
これはかなり若いんじゃない?
道理で、ピチピチの鮮度抜群の音がするわけだ(笑)
インサートの欠品なんて小さなことに思えてきたぞ(それでいいのか?)
ところで、Discogsを見ると、Side 2のB1のタイトル曲の曲名が"VAGABONDS"のところを"VAGARBONDS"としている(Rが余分に入っている)レーベルが存在する。
こういうスペルミスって、それがファースト・プレスってこともあるのだが、これはどうなんだろ?
Discogsにはマザー/スタンパーの登録もないし、ちょっと気になるのである。
単なるプレス工場違いの気はするんだけどね。
R.I.P.
ラベル:Thin Lizzy
今年もよろしくお願いします。
”インサートやインナースリーブの欠品”
私も最近気になりだしています。Ry Cooder "Boomer's Story"のUSを購入したのですが、最高のコンデションでマトも一番若くよかったのですがインサートが欠品していました。
以前は音がよくオリジナルで1stプレスなら、付属品がなくても納得していたのですが、思いれのある盤はやっぱり完品が…です。
今年も楽しみにしております。
色々聞きたいことがあるのですが…
"Long Run"の一番若いマト、"All The Young Dudes"のUKマト1/1の2枚が重さが違う?など…
また、機会と記事内容でコメントさせていただきます。
よろしくお願いします。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
そうなんですよね。
思い入れのあるレコードについては、完品にしたくなります。
レコードの重さは、かなり個体差がありますよね。
うちには、超軽い"Help!"のUKオリジナルがあります(笑)