2023年01月14日

Beck, Bogert & Appice Live

昨日1月13日って、ティム・ボガート(Tim Bogert)の命日だったのね・・・

昨日は、それとは知らずにベック・ボガート&アピス (BBAーBeck, Bogert & Appice)を聴いてたよ。

ってことで、今宵は、あらためて、ジェフ・ベック(Jeff Beck)とティム・ボガードを追悼して、これを聴くことにしよう。


20230114-01.jpg


ベック・ボガート&アピス (BBA)が、1973年に日本でのみリリースしたライブ盤である。
帯もポスターも欠品だけどさ。
帯はともかく、ポスターは欲しいなぁ・・・

このレコード、Discogsを見ると、1973年リリースとして登録されているレコード番号が三種類もあって、どれが初回盤なのかわからなくなってしまっている。

うちのは、EPICのECPJ-5-6で、これが初回盤でよかったはず。
その後、レコード番号がECPI-3-4に変更になって、さらにその後、ECPJ 11-12の番号で再発されたんだったはずだ(間違ってたらごめんなさい)。

Discogsにはマトの登録がないのだが、うちのはA2/B1/A2/B1で、マザー/スタンパーを見ると、1 A 15/1 A 13/1 A 9/1 A 10と大きなズレなくそろっているので、A2/B1/A2/B1が初回マトでいいような気がする(これまた間違ってたらごめんなさい)。

あと、ちょっと前にどなたかがつぶやいていて初めて気づいたのだが、このレコード、半透明盤なんである。


20230114-02.jpg


マトからしてCBS SONYプレスだと思われるのだが、1973年のCBS SONYって半透明盤だったのかしらん?

R.I.P.
ラベル:JEFF BECK
posted by 想也 at 23:59| Comment(0) | 国内盤研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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