2023年07月22日

R.I.P. Tony Bennett

7月21日、トニー・ベネット(Tony Bennett)が亡くなった。

とはいえ、ボクは彼のファンというわけでもなく、彼の歌が聴けるレコードはこれしか持っていない。


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2018年9月にリリースされたダイアナ・クラール(Diana Krall)とのデュエット・アルバム"Love Is Here to Stay"だ。

聴き馴染みのあるガーシュウィンの名曲の数々をトニー・ベネットとダイアナ・クラールが歌うんだから、そりゃ悪いわけがない。

アナログのカッティングは、STERLINGのジョー・ニノ=へルネス(Joe Nino-Hernes)(読み方はこれでいいのか?)によって行われていて、音も良い。

愛聴盤とまで言えるかは微妙だが、なんだかんだで、けっこう聴いているレコードなんである。

タイトル曲の"Love Is Here to Stay"、トニー・ベネットのデビュー曲でもあった"Fascinating Rhythm"、それから"Nice Work If You Can Get It"については、スタジオ・ライブのMVも公開されているので、合わせて観ることにしよう。











R.I.P.
posted by 想也 at 12:23| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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