
ストーンズ(The Rolling Stones)の"Hackney Diamonds"と"Angry"のアナログ盤である。
"Angry"の方は、何度か「発売日延期のお知らせ」メールが届いていたが9月の末にはリリースされていたはずだ。
でも、ボクは、音源自体はYouTubeのMVで楽しめるので、"Hackney Diamonds"と一緒でいいやと、今日まで待っていた。
"Hackney Diamonds"から聴こうか、"Angry"から聴こうか迷ったが、とりあえず、"Angry"の方をターンテーブルに載せた。

いやぁ、アナログで聴くと格別だわ~
カッティングは、メトロポリス・マスタリング(Metropolis Mastering)のマット・コルトン(Matt Colton)によって行われていて、送り溝に、=MATT@METROPOLIS=と手書きで刻まれている。

(前半の=MATTの部分)

(後半の@METROPOLIS=の部分)
マット・コルトンも、ストーンズのレコードのカッティングなんて、力が入っただろうなぁ(笑)
このレコードは片面のみ収録で、片面はロゴのエッチングになっている。

もう一曲収録して欲しかった気もするが、これはこれでいい気もする。