木曜後半は、先月からインターンのmekakusheちゃんのコーナーがある。
お題にしたがって選曲するというコーナーなのだが、毎月最初の週は、選んだ曲を弾き語りで聴かせてくれるのだという。
暑い毎日が続いているので「耳から涼しくなる曲」ということでmekakusheちゃんが選んだのは、斉藤由貴さんの『AXIA~かなしいことり』だった。
「童謡のように無垢なメロディだけど、歌詞が怖くて、背筋が涼しくなる」からだそうで(笑)
なんか違う気がする~
と思ったのだが、「暑い夜に怪談話で涼しくなる」ってのも日本の風物詩だからいいのか。
確かに、この曲の歌詞、怖いよね。
矢野顕子さん風味が加わったmekakusheちゃんのカバーは、斉藤由貴さんのオリジナルよりさらに怖くなった気もするし、逆に、怖さが薄まった気もする。
こういうのは受け手の感受性の問題だろうな。
ってことで、オリジナルも聴こうと、斉藤由貴さんの12インチ・シングル『土曜日のたまねぎ/AXIA~かなしいことり』(Canyon C12A0491)を引っ張り出した。
♪ ごめんね 今までだまってて
♪ 本当は彼がいたことを
♪ 言いかけて言えなかったの
♪ 二度と逢えなくなりそうで・・・
怖すぎるー
なんだか、思い出しちゃったよ・・・
気持ちを落ち着かせるために、ひっくり返して『土曜日のたまねぎ』を聴く。
『AXIA~かなしいことり』の銀色夏生さんと違って、谷山浩子さんは、失恋した女の子をなんだかとってもキュートに描く。
キュートと言えば、インサートの斉藤由貴さんもとびきりキュートだ。
レーベルもキュートといえばキュート(笑)
送り溝のマトを確認すると、1-B-16/1-C-8となんだか微妙。
東洋化成プレスっぽいので、レーベル内PMを探してみたら、発見した。
6 T 4 5である。
1986年4月に一度使用されたスタンパーで、5月にプレスされたものということになる。
このレコードは1986年5月21日リリースだから、発売当月プレスか。
発売日に並んでいたものの可能性もあるので、まぁ、よしとしよう。

