2025年08月17日

ワケありのBill Evans, ExplorationsのUSオリジナルMONO

昨日8月16日は、ビル・エヴァンス(Bill Evans)、マドンナ(Madonna)の誕生日だった。
マドンナは"Like a Virgin"(https://sawyer2015.seesaa.net/article/2021-08-17.html)をターンテーブルに載せたのだが、ビル・エバンスは、このレコードを聴いた。


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ドラムのポール・モチアン(Paul Motian)、ベースのスコット・ラファロ(Scott LaFaro)と組んだ最初のトリオで、1961年3月にリリースしたアルバム"Explorations"のUSオリジナルMONO(Riverside Records RLP 351)である。
何故このレコードを選んだのかと言えば、ジャズオーディオ普及委員さんに触発されたからだ。

ジャズオーディオ普及委員さんの言うとおり、このレコードは「100年、200年と聴き継がれるべき芸術品」だから、大切に扱わなきゃいけないのだが、うちのは、ちょっとワケありだ。

最初の画像でも気づく人は気づくかな?
ジャケットの真ん中へんに、穴が開いている。


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ドリル・ホールがあるのだ。

こんなところにドリル・ホールがあるってことは、当然のことながら、盤にも・・・


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無残である。


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しかし、この時代のジャズのレコード、売れなかったからと言って、こんな仕打ちをするとも思えない。
っていうか、この時代のエヴァンスのレコード、想定より売れなかったなんてことはなさそうだ。

このドリル・ホールには、ほかに理由があるに違いない。

盤には二箇所ばかり、プレス工程上でついたと思われるキズがあるので、そのせいで廃棄対象になってドリルホールがあけられたんだろうか?
いや、それ以上に気になるのは、このレーベル形状である。
こんな複雑に段々になってるレーベル、見たことがない。

Side 2のほうは、わりと普通のDGっぽいが、DGの内側全体が凹んでいるので、DGとは言い難い。


20250817-5.jpg


この特殊なレーベル形状は、なんらかのトラブルを意味しているのだろうか?
ちょっと想像がつかないが。

このレコード、重量が180gもあるが、それも何か関係してるのかな?

ちなみに、音の方は、通常のUSオリジナルMONOと変わらないと勝手に信じていたのだが、もしかしたら違うのかもしれない。

違わないといいなー
ラベル:Bill Evans
posted by 想也 at 12:36| Comment(0) | アナログ・コレクターの覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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