5日前の10月11日が誕生日だったのだが、スルーしてしまったので、今日は何か聴かないとね。
何を聴こうかとレコード棚を眺めていて、ちょっと前にラジオデイズ・レコードさんが70年代半ばまでのビクター盤の音についてつぶやいていたことを思い出した。
真空管アンプ駆動のレースでカッティングされたレコードは、芳醇な中域が実に味わい深いというのだ。
そういえば、60年代半ばのビクター盤で、ちょっと変わったアート・ブレイキーのレコードがあった。
ってことで、引っ張り出した。
1965年(昭和40年)2月5日にビクターからリリースされた『Wild!』(FONTANA SFON-7041)である。
「知らねーよ!」って方も多いかもしれない。
昭和感がハンパないジャケットから想像はつくかと思うが、日本独自編集盤だからね。
編集盤だからマスタリングでも調整しきれない曲ごとの音のばらつきはあったりするし、オリジナルの音というのとも違うのだが、確かに芳醇な中域が実に味わい深く、これはこれで良い。
「知らねーよ!」って方のために紹介しておくと、このレコードは、パンチ・ジャズ・シリーズの第一弾である。
パンチ・ジャズ・シリーズがどんなものかは、裏ジャケットに書いてある。
なんだかちょっとだけ揃えたくなってくる(笑)
いや、揃えないけどね。
このシリーズ、特典もすごい。
こりゃ、スタンプは残ってないだろうな・・・
スタンプは、裏ジャケのこの部分に折り込む形になっていた。
Aスタンプは残っていた(笑)
Bスタンプの方を確認すると、残ってはいたのだが、半分にちぎれていた。
ざーんねん。
と思ったら、ジャケットの中にちぎれた半分が入っていた。
これは復元せねば(笑)
ってことで、切断面に爪楊枝でボンドを塗ってくっつけた。
キズモノだけど完品になったぜー
ちなみに、ビクター盤は、65年プレスでもちゃんと透ける。
こんなレコードを詳しく紹介するのは、きっとうちのブログぐらいだよね(笑)
R.I.P.
ラベル:ART BLAKEY

