2025年12月28日

U.K., Night after Nightの日本盤

今日12月27日はテリー・ボジオ(Terry Bozzio)の誕生日ということで、このレコードを引っ張り出した。


20251227-3.jpg


U.K.が1979年にリリースしたライブ・アルバム"Night after Night"の日本盤(Polydor – MPF1265)である。

日本でのライブを収録したものだから日本盤ということもあるが、誰かから「これは日本盤が一番良いよ」と聴いたので(誰から聴いたのかはホントに忘れた 笑)、これしか持ってないのである。

しかし、Discogsをチェックしてみると、UK盤はSTRAWBERRYカッティングだし、US盤はSTERLINGカッティング(何故かSTRAWBERRYカッティングも混じっているが)だし、ホントに日本盤が一番良いんだろうか?

とはいえ、ご覧の通り、日本盤は見開きジャケットだし、表紙にはエンボス加工も施されていて豪華だ。
(ちなみに、日本盤とUK盤・US盤では、表紙のエディ・ジョブソン(Eddie Jobson)の写真が入れ替えられている。UK盤とUS盤は同じ写真ではあるが、どちらかが裏焼きで、反対を向いている。)


20251227-5.jpg


ライブ写真をあしらった内ジャケも魅力的である。


20251227-4.jpg


歌詞(日本語訳付き)と解説のインサートだけでなく、ポスターまでついている。
うちのは帯がどこかにいってしまったが・・・


20251227-6.jpg


ちなみに、うちの盤の送り溝情報は次のとおり。

Side A:MPF-1265A A-1-10 KJ9
Side B:MPF-1265B A-1-3

PMのKJ9は、1979年10月に一度使用されたスタンパーで翌11月にプレスされたものであることを示す。
日本盤の発売は10月らしいので、発売翌月プレスということになる。
(ポリドールのPMについては、https://sawyer2015.seesaa.net/article/2021-10-07.htmlをどうぞ。)


それにしても、日本盤とUK盤やUS盤の音の違いが気になるのである。

誰か比較したことのある人、違いを教えてくださいな。
ラベル:U.K.
posted by 想也 at 00:39| Comment(3) | アナログ・コレクターの覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このアルバムの音質比較,気になりますよね。ぜひ皆さんのご意見を伺いたいです。私は,さほど良い再生環境でないので,当てにならないですが,自分の聴く状況では米盤(AS-CS1/ BS-CS1)が,日本盤(A-1-5 I9/A-1-7),英盤(A//3/ B//3)よりも,若干良いように感じいます。「良い」というのは,音のニュアンスを感じとりやすいという意味においてで,たとえば,A面ラストのAs Long As You Want Me Hereの頭でテリーがカウントを「1,2,1,2,3,4」と出すその声が,客の歓声に埋もれきらず,いちばんカウントらしく聞こえる,というような意味です(どのプレスでも,聞こえるのは聞こえるので,まぁ微妙な差ですが)。あえて順序をつけると米>日>英かな? なお,手持ちに,どこで手に入れたか忘れたスカンジナヴィア・プレスというのもありますが,これは音がなまっていました。
Posted by ぴろ at 2025年12月29日 14:58
ぴろさん

日本盤のほかに、英米盤もお持ちなんですね。
さらに北欧盤まで!

やはり米盤優位でしたか。
日本盤はどうしてもおとなしめのカッティングになるので、英米盤の方が鳴りは良さそうだなーと推測はしてましたが。
米盤優位というのは、STERLINGのエンジニアの腕でしょうかね。
Posted by 想也 at 2025年12月29日 18:13
リプライありがとうございます! このアルバムは,ずいぶんオーバーダビングされていると言われますが,ジャケット裏のクレジットを見るとそれはアメリカで行なわれたようなので,米盤優位にはそのこともかかわっているかもしれませんね。
Posted by ぴろ at 2025年12月29日 20:28
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