ってことで、このレコードを聴いていた。
マリリオン(Marillion)が1983年3月14日にリリースしたファースト・アルバム"Script for a Jester's Tear"のUKオリジナル(EMI EMC 3429)である。
個人的には彼らの最高傑作で、一番聴いたアルバムだ。
うちの盤は、1983年の春に(つまりリアル・タイムで)西新宿で新品を手に入れたものなので、ファースト・プレスに間違いないと思う。
Discogsを見ると、マトが1U/1U、2U/2U、3U/3U(あるいはそれらの混在)が登録されているが、1U/1Uから順に追加でカッティングされていったのか、最初からマト3U/3Uまでカッティングされたのかは定かではない。
いずれにしても、1U/1Uであれば初回マトに間違いないだろう。
うちのは1U/1Uである。
レーベルにもバリエーションがあって、クリーム色のレーベルでもEMIロゴが赤いものと黒いものがあり、またリム表記が時計回りのものと、反時計回りのものがあるのだが、時期的な違いがあるのかはよくわからない。
黒ロゴのものや、時計回りリムのものは、ミス・レーベルの気がする。
なんとなくだけど(笑)
うちのは、両面とも、赤ロゴで、反時計回りリムである。
インナースリーブは内側にポリが貼り付けられた汎用のもので、向かって左下に三つのPatent No.がある。
注目すべきは、中央下に小さく印刷された数字で、うちのは183だ。
これは、1983年1月製造ということなんじゃないかと推測する。
3月14日リリースのレコードに付属するインナースリーブの製造月として、相応しいじゃないか。
マリリオンて、ジェネシス・フォロワーなことは間違いないんだろうけど、しかし、まぁ、フィッシュのボーカルってのは、ピーター(Peter Gabriel)にさらに輪をかけてアクが強いよねぇ(笑)
ラベル:Marillion



