2025年03月26日

David Bowie, Station to Stationの1991年リマスター盤

昨日聴いたボウイ(David Bowie)のレコードはこれだった。


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一昨日聴いていた"Station to Station"の1991年リマスター盤(EMI EMD 1020)でである。

90年代の再発なので、『デヴィッド・ボウイ・レコーズ DAVID BOWIE'S RECORDS』には掲載されていないのだが、ジャケットやレーベルの画像を愛でながら聴くという作法に合致したレコードかなと。

ってことで、過去にも取り上げたことがある(https://sawyer2015.seesaa.net/article/2022-01-09.html)のだが、もう一度取り上げてしまうのである。

まずは、オリジナルとは異なるカラーのジャケットである。
オリジナルはオリジナルで良いが、これはこれで良い。
どちらも持っていたくなる。

なにより、シングル・ジャケットのオリジナルとは異なり、この再発は見開きジャケット仕様である。
そして、その内側には、美しいボウイの写真の数々がおさめられている。


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レーベルだって、カスタムなんである。


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まさに、ジャケットやレーベルの画像を愛でながら聴くという作法に合致したレコードじゃないか。

"Word on a Wing"と"Stay"のライブ・バージョンがボーナス・トラックで追加された関係で、"TVC 15"と"Stay"の2曲がSide 1にまわされたので、Side 1は30分以上もあり、いくらDMMでも音質的には不利だが、"Wild Is the Wind"とボーナス・トラック2曲で構成されるSide 2は20分もないので、なかなか素晴らしい音で鳴る。

だから良いんである(笑)


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ラベル:David Bowie
posted by 想也 at 23:50| Comment(0) | David Bowie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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