分厚いギターの音と適度なポップ感が実に心地良いのである。
ポジティブな歌詞とも相俟って、自然と気分もあがる。
元気になりたいときにはおススメだ。
しっかり販売戦略にはまっている感は否めないのだが、ボクは、初回限定盤Aと初回限定盤Bを買った。

ともに2015年4月12日に東京国際フォーラムで行われたライブの模様を収録したDVDがオマケでついていて、初回限定盤Aのほうは「瞬間センチメンタル」「SCANDAL BABY」「お願いナビゲーション」「下弦の月」の4曲で約17分、初回限定盤Bのほうは「Graduation」「本を読む」「缶ビール」「おやすみ」の4曲で約18分である。
メンバーがそれぞれソロでボーカルをとる曲を集めた初回限定盤Bのほうがおそらく人気が高いのではないかと思うのだが、「SCANDAL BABY」のときのTOMOちゃんの弾けたはしゃぎっぷりが可愛いので、個人的には初回限定盤Aのほうがおススメである(笑)
さて、今回のCD、特筆すべきは「Stamp!」のミックスにTom Lord-Alge氏を起用していることと、CD全体のマスタリングをSterling SoundのTom Coyne氏が行っていることである。
「Stamp!」は、重厚なギターを中心に音の塊が飛び出すように迫ってくる。
隙間なく濃密でありながら、個々の楽器の音色やボーカルも明快さを失っていない。
この楽曲にはこのミックスだよなーと思わせる。
前に押し出してこないぶん横へ広がるカップリング「Flashback No.5」のミックスと対象的だ。
(このミックスも悪くないけどね。)
仕上げのマスタリングも、さすがSterling Soundのエンジニアの仕事と思わせる仕上がりで、いずれの曲も、上下左右に加えて奥行きのある空間表現が素晴らしい。
ふと思い立ってmoraで探してみたら、やっぱりハイレゾ(48.0kHz/24bit)が出てるよ・・・
さて、どうしようかなぁ。
Stamp!(初回生産限定盤A)(DVD付)
Stamp!(初回生産限定盤B)(DVD付)
ラベル:Scandal




