2024年07月20日

2024年夏クールの気になるドラマ

この夏クールのTVドラマに、二つばかり、とても気になるものがある。
『海のはじまり』@フジテレビ月9と、『西園寺さんは家事をしない』@TBS火10である。

何故気になるかといえば、シリアスなヒューマン・ドラマとコメディという違いはあるが、どちらもシングル・ファザーの物語だからだ。

なにせ、こちとら、シングル・ファザー歴25年以上の大先輩だぜ(笑)

もっとも、二つのドラマに共通していて、うちとは決定的に違う点が3つあるので、25年前のことを思い出して共感してしまう、なんてことはないのだが。

うちとの決定的違いは、次の3点だ。
第一に、子どもが女の子であること。
第二に、離婚ではなく、死別であること。
第三に、父親がイケメンであること(笑)

まぁ、でも、たぶん、シングル・ファザーの主人公の気持は、いろいろ理解できるような気はする。
ってことで、この二つのドラマは、毎週欠かさず観ているのである。

主題歌もいいよねぇ。

『海のはじまり』のほうは、back numberの『新しい恋人達に』。
サビのメロディの切なさなんて、依与吏さんの本領発揮だよね。
静止画像に音源をのっけただけの動画だか、YouTubeにあったので貼り付けておこう。





ちゃんとしたMV作らないのかな?
せめて、ドラマのシーンを使ったMVは作ってほしいな。


『西園寺さんは家事をしない』のほうは、BUMP OF CHICKENの『strawberry』。
こちらは、まだフルで聴けるところはないのかな?
ラベル:BACK NUMBER
posted by 想也 at 18:53| Comment(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月21日

『モダンラブ・東京』エピソード7「彼が奏でるふたりの調べ」~はじめてのアマプラ

毎週録画しているTVドラマやWOWOWで録画した映画でHDDがパンクしそうなので、Amazonプライム会員になっててもプライムビデオは観たことがなかったのだが、なんだかとっても観てみたくなる作品を知ったので、はじめてのアマプラを経験した。

その作品とは、『モダンラブ・東京』エピソード7「彼が奏でるふたりの調べ」である。

11月16日(水)のTHE TRAD@TOKYO FMにAWESOME CITY CLUBのPORINさんが出演していて、このドラマにインスパイアされて作ったという楽曲『ユメユメユメ』がオンエアされたのだが、聴いていたら妙にキュンとしてしまった。





YouTubeにあるドラマ(アニメだが)映像を使用したリリックビデオがまた良い。
『モダンラブ・東京』エピソード7「彼が奏でるふたりの調べ」、観たくなるよねぇ。

青春時代なんて遥か昔だが、ドラマの中の台詞にあったように、「音楽は、心の引出しみたいなところがあって、ふとしたきっかけで過去の記憶が全部、溢れ出してしまうことがある」のだ。
その音楽を再生する小道具が、アナログの7インチ(シーナ&ザ・ロケッツ『ユー・メイ・ドリーム(You May Dream)』というのもいいじゃないか。

ほんのちょっとしたボタンの掛け違いである。
でも、掛け違いのまま、なおすことができないことがある。
それは、青春時代特有の臆病さのゆえだったりするわけで、似たような記憶はボクにもあったりするのだ。

心の引出しの奥にしまい込んだ思いも、大事にしまい込まれていれば、いつか引出しの奥からそのままの形で溢れ出すこともあるかもしれない。
掛け違えたボタンも、長い時間が過ぎたあとに、掛けなおすことができるかもしれない。


     ♪ あぁ まだ神様 この想いを このメロディーを
     ♪ あともう少し あともう少しだけって望んでもいいでしょう?


あぁ、カーペンターズ(Carpenters)の『イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)』が聴きたくなってきたぞ・・・
ラベル:Awesome City Club
posted by 想也 at 00:01| Comment(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月11日

『妻、小学生になる。』Blu-ray Box

10日ほど前に『妻、小学生になる。』Blu-ray Boxが届いたので、先週末は妻小三昧になる予定だったのだが、ここ数年ケースにしまったままだったギターを最近また引っ張り出して時間があれば弾いたりするようになったこともあり、週末もなんだかあっという間に時間が過ぎる。


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結局、先週末観ることができたのはBlu-ray二枚分、第6話までだった。

そんなわけで、残りは今週末に持ち越しになったのだった。


Blu-rayは、当然のことながら、地デジ録画したものより高画質なので、映画部屋の80インチ・スクリーンで観ると、暖乃ちゃんのこまかい表情までさらによくわかって、感動もひとしおだ。

それだけでも買ってよかったと思うのだが、Blu-ray Boxには、第1話・8話・9話・最終話についてはディレクターズカット版が収録されている。


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ディレクターズカット版は、いずれも、やはりそれが完全版という感じで良いのだが、最終話にいたっては、あの大好きなシーンにそんな続きがあったのね・・・という追加カットがあって、これはもう妻小ファン感涙なのである。

あと、おまけの4枚目は、なんといってもクランクアップ集が必見。
とくに吉田羊さんのクランクアップ挨拶は、ホント、ぐっときたよね。

あらためて思ったのは、大切な人といっしょに観たいドラマだなぁってこと。
いっしょにドラマを観てくれる大切な人なんていないんだけどさ・・・(涙)

そうそう、妻小といえば、石田ゆり子さんだが、LILY'S TONE@J-WAVEの次回放送が告知されていた。
来週日曜9月18日の深夜25時からで、ゲストは、SSWのTHE CHARM PARKさんとのことである。
ラベル:Lily
posted by 想也 at 23:52| Comment(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする