なーんて話があったらよいのだが、そんな話はもちろんない(笑)
日本テレビで水曜夜10時から放送しているドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』の話である。
このドラマ、なんとなーく第一話を観たら、予想以上におもしろかったし、視覚障碍のあるお笑い芸人の濱田雄太郎さんの解説にも、とても好感を持った。
それで、毎回欠かさず観ている。
まぁ、リアルタイムではなく録画して観るんだが、週末にまとめてではなく、わりとすぐに観る(今回だって翌日だ 笑)。
原作が漫画のせいか最初はちょっと苦手な部分もあったのだが、回を追うごとに気にならなくなり、それと同時に登場人物たちのキャラクターに好感を持つようになって、すっかりドラマのファンになってしまった。
いよいよ来週は最終回。
昨日の第9話の最後で、森生(杉野遥亮)の人生の邪魔になりたくないとユキコ(杉咲花)は森生に別れを告げたわけだが、さて最終的に二人はどんなこたえを出すんだろう?
誰かのそばにいるために何かを諦めることと、何かを手に入れるために別れを選ぶことと、果たしてどちらが正解なのか?
ドラマ的には、全部を手に入れてハッピーエンドって結末もありそうだが、現実の世界では、そううまくはいかないよね。
ボクはユウのそばにいるためにいろんなことを諦めてきた。
大きなチャンスにめぐりあったとき、ユウを障碍者入所施設にあずけるという選択ができなかったわけではない。
でも、ボクはあえてそれを選択しなかった。
諦めることにしたのはボク自身だ。
ボク自身が決めたことだ。
ボクはいま、とても幸せだけれど、だからボクの選択が正解だったと言いたいわけではない。
ボクの選択が正解だったのではなく、ボク自身が、自分の選択を正解にしてきたのだと思っているからだ。
逆の選択をしたとしても、それを正解にすることもできたと思っている。
どちらも正解なのではない。
どちらも、その後の生き方次第で、正解にできるというだけだと思う。
逆に言えば、どちらの選択をしたとしても、その後の生き方次第では、不正解になる。
ただひとつ確実なのは、自分の選択を正解にするエネルギーをくれたのは、ユウの笑顔だったということだ。
主題歌になっているJUJUさんの『こたえあわせ』を聴きながら、そんなことを考えていた。
それにしてもキュートな曲だよね。
ラベル:JUJU





