2023年07月23日

教えてカモメ

<スタイラスの素性について、ランブリンボーイズさんから教えてもらったので、追記しました。>(2023年7月23日23:00)

ここ数回のレコード再生画像で、「あいつ、カモメなんて持ってたっけ?」と思った方も多いかもしれない(誰も、そんなとこまで見てないっちゅうの 笑)。

実は、2週間ほど前に、唐突に思い立ってヤフオクで探したときに、なんだか妙にピンときた出品があって、落札したんである。


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ピンときたというのは、単に、出品画像を見て、本体・スタイラスともに状態が良さそうで、Shure M44Gカモメ本来の音で鳴りそうだな~という直感が働いたというだけで、それ以上の意味はない。

1963年の発売からアナログ・カートリッジ事業撤退に伴う生産終了の2018年まで、M44Gには実に55年にわたる歴史があるが、その推移について、そもそもボクにはまったく知識がない。
俗にカモメと呼ばれるデザインが施されていた時期の方が音が良いよって話ぐらいしか知らないのである(カモメがいつ頃まで製造されていたのかさえ知らない)。

また、同じカモメでも、パッと見で、カモメもフォントもポッチャリしているのとスッキリしているのがあるようで、うちのは前者(ポッチャリ型ね)なのだが、ポッチャリからスッキリになったのか、スッキリからポッチャリになったのかもわからない。

自分が手に入れたものがいつ頃製造されたものなのかぐらいは知っておきたくて、情報を求めてネット中を探し回ったのだが、探し方が悪いのかまったく見つからなかった。

付属していたスタイラスについては、もともとこのカモメについていたものなのか、それとも交換針なのか、いずれとも判断できないが、色味がグレーというよりカーキだし、何よりスタイラス・ガード跳ね上げ式ではないので、それなりに古いものだと思う。
しかし、これまた、時期的にいつ頃のものかまったくわからない。

スタイラスのグリップの色違いは、ランブリンボーイズさんから、そもそもモデルの違いだということを教えてもらった。
色違いという前提で見れば、うちのはカーキというよりブラウンのようだ。
比較的最近のM44G&N44Gと並べてみると、違いがよくわかる。


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うちのカモメについていたスタイラスは、どうやら、M44G用の交換針N44Gではなく、M44E用の交換針N44Eということらしい。
針圧も4gまでかけられるようなので、針圧を高めにしたほうが、好結果が得られそうだ。


さて、状態の方だが、直感が当たって、すこぶる良い。

パッと見で状態が判断できるスタイラスのカンチレバーなんか、何十年かの時を経ていることを考えれば、信じられないくらい綺麗である。


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針先も実に綺麗だ。


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今年の夏休みの自由研究は、M44G関係で決まりだな(笑)

それにしても、このカモメ本体とスタイラスについて、いつ頃製造されたものなのか、気になるのである。
おわかりになる方、ぜひ教えてくださいな。
posted by 想也 at 23:07| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月03日

ニードルノーズベントプライヤ

GWなので、ちょっとオーディオに手を入れてみることにした。
カートリッジのリード線を交換してみることにしたのである。

先日、RC-DJ100のリード線を、ビンテージのWE線材を使用したリード線に交換したのだが、これがまたずいぶんと好みの音に変化した(RC-DJ100のチューニングについては、https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2023-03-25 をどうぞ)。

マニアの方がヤフオクに出品している1セット1000円もしないリード線なのだが、それで、これだけ好みの音に変わるのなら、そりゃ、あれもこれも交換したくなるよね(笑)

ってことで、3セット購入してみた。


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ただ、リード線の交換は、かなり神経を使う作業である。
ずっと先曲がりのピンセットを使っていたのだが、いまひとつ使いにくい。
何か良いものがないかと探していたら、ニードルノーズベントプライヤというのを見つけた。
これは使いやすそうだ。

で、早速、買ってみた。


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先端にギザが付いていて、すべりにくいのも、リード線の交換時には非常にありがたい。


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まずは、Shure M44-7のリード線を交換してみたのだが、いや、ホント、これは使いやすい!
ピンセットと違って、抜き差しのときにしっかり力が入れられるので、掴みそこなうことがない。
リード線の交換作業が、まったく苦にならなくなりそうだ。

さて、次は、どのカートリッジのリード線を交換しようかな~?

ちなみに、ボクが入手したニードルノーズベントプライヤは、こちら。

https://amzn.to/4cvH2JZ
posted by 想也 at 22:26| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月10日

どこを聴けばいいの?~リファレンス・レコード

4月9日放送のサンデー・ソングブック@TOKYO FMをタイムフリーで聴いていたら、オーディオ・チェックに使っているリファレンス・レコードは何かという質問があって、山下達郎さんは、「昔から、Earth, Wind & FireのI Amです。」と即答していた。

"I Am"なら、先日、USオリジナル(Columbia ARC FC 35730)を入手したばかりだ。

https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2023-01-22

確かに、TMLのマイク・リーズ(Mike Reese)が実に良い仕事をしているという印象はあったが、達郎さんのリファレンス・レコードと聴くと、あらためてちゃんと聴き直してみたくなる。


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それに、最近、カートリッジを新たに導入したばかりだ。
RC-DJ100の実力をチェックするのにちょうど良いじゃないか。


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でも、そもそも、先日入手したばかりで、聴き込んでいるレコードではない。
だから、どこがどう再生されれば合格なんだか、よくわからない(笑)

まぁ、聴き込めばチェック・ポイントは見えてくるんだろうけど、気になるのは、達郎さんのチェック・ポイントである。
達郎さんは、どこを聴いて、どう再生されれば合格だと判断してるんだろうね?
ラベル:Earth Wind & Fire
posted by 想也 at 23:22| Comment(2) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする