2015年10月20日

私は生きてる

時の経つのは早いもので、玉城ちはるさんのメジャー・デビューから、もう一年になるらしい。
(デビュー・アルバムのリリースは、2014年9月24日だから、もうすぐ1年と1ヶ月か 笑)

デビュー1周年記念で、「私は生きてる」のフルバージョンPVが公開されている。





どんな辛い時間を過ごしている人にも、いつか必ず、「生きててよかった」って思える日が訪れるはず。
そんな未来を導いてくれる出会いが、きっとあるはず。
この歌からは、そんなメッセージが伝わってくる。

先日、妊娠と結婚を公表された(順番が逆なのも彼女らしい 笑)玉城ちはるさん、元気な赤ちゃんを産んで、末永くお幸せに。



わたしは生きてる


このデビュー・アルバム、収録されている楽曲すべてが味わい深いのだが、やっぱり「あの喫茶店」から「彼女の嘘」への流れが一番好きだなぁ。
ラベル:玉城ちはる
posted by 想也 at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 玉城ちはる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月24日

あの喫茶店

Original Love「プライマル」のおかげで、起き出してきそうになったそいつは、寝ぼけ眼のまま、ボクの心に思い出を蘇らせる。

季節は春から初夏に移ろうとしている穏やかな日曜の午後、ちょっとだけ、その思い出と戯れてみる。

甘酸っぱさとほろ苦さが綯い交ぜになった記憶が鮮やかに蘇って、切なさに胸が苦しくなった。


そういえば1年ほど前に、この記憶とリンクした歌があった。
玉城ちはるさんの「あの喫茶店」である。





ボクと彼女は同棲していたわけじゃないんだけどさ。

コーヒー好きだったボクと、ミルクティーが好きでコーヒーが苦手だった彼女。
ボクと別れたあと、苦手なコーヒーを飲みながら、思い出の数を数えたこととか、あったのかな?
なーんて思ったりして。

ちなみに、このブログを読んでくれればすぐにわかると思うけど、ボクのほうは、そんな風に後ろ向きになることが昔からしょっちゅうあったσ^_^;


「あの喫茶店」は、インディーズ時代のファースト・アルバムに収録されていた曲だけど、昨年リリースされたメジャー・デビュー・アルバム『私は生きてる』には、アコギとパーカッションとバイオリンによる絶妙のアレンジが施された新バージョンが収録されている。
アナログレコードの針音なんかも、効果音として加えられていたりするのがうれしい。



玉城ちはる わたしは生きてる
ラベル:玉城ちはる
posted by 想也 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 玉城ちはる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする