2022年12月19日

AftermathのUKオリジナルMONO

<ゆうべからモヤモヤしていて、まぁ単なる思いつきですが、考えたことがあるので、追記しました。>(2022年12月19日22:30)

12月18日はキース(Keith Richards)の誕生日である。

今年はこのレコードをターンテーブルに載せた。


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1966年4月15日にリリースされた英本国では4作目のストーンズ(The Rolling Stones)のオリジナル・アルバム"Aftermath"のUKオリジナルMONO(Decca LK 4786)である。

全曲ミックとキースによるオリジナル曲で構成された初期の傑作だ。

ジャケットも、素晴らしくかっこいい。
くぅ~たまらん!

タイトル文字にシャドウがかかったシャドウ・カバーってのも存在するが、どうもそれが初盤だったというわけでもなさそうなので、ボクはこれでいいや。

レーベルはいろいろバリエーションがあって、どういう前後関係があるのかよくわからないが、うちのはこんなレーベルである。


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Stones on DECCA(https://stonesondecca.com/the-60s-decca/aftermath)の分類だとDesign No 4 / Version 2になるのかな。
しかし、まぁ、すごいヒゲだな・・・


それより、今回はじめて気づいたのだが、Side 1のマトがこれで、


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マザーがこれで、


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スタンパーがこれなんである。


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マト1Bで、マザー1のスタンパーBって、完全ファースト・スタンパーじゃん。
嬉しい・・・(笑)

まぁ、Side 2はマト4Aのマザー/スタンパー1KCなんだけどね。

しかし、こんなことで大喜びするのって、ホント、病気だよね(笑)

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ラベル:The Rolling Stones
posted by 想也 at 00:19| Comment(0) | The Rolling Stones | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月25日

The Rolling Stones, Beggars BanquetのUKオリジナルSTEREO

8月24日は、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)の命日である。
もう1年経つんだねぇ・・・

チャーリーを偲ぶのに、どのレコードをターンテーブルに載せるか迷ったのだが、これにした。


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ストーンズ(The Rolling Stones)の英本国では7作目のスタジオ・アルバムにあたる"Beggars Banquet"である。
このレコードは、こうして見開きジャケットを開いて、内ジャケを見ながら聴きたくなるよね?


ちなみに、"Beggars Banquet"を選んだ理由は、これである。


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レコード・コレクターズ2021年12月号に掲載されたチャーリー追悼特集の中の「チャーリー・ワッツ名演選」で24曲が選ばれているのだが、そのたった24曲のうち3曲が"Beggars Banquet"から選ばれているのだ("Sympathy for the Devil"、"Street Fighting Man"、"Salt of the Earth")。
まぁ、"Get Yer Ya-Ya's Out"と"Let It Bleed"からも3曲づつ選ばれてるんだけどね(偏りすぎじゃない? 笑)。

最初の写真でわかるかと思うが、ボクが聴いていたのは、UKオリジナルのステレオ盤(Decca SKL.4955)だ。
このステレオ盤、ラウドで凄い音だよねぇ。
ちなみに、うちの盤のマトは1K/1Kである。
この音がマト1K/1Kだけなのか、他のマトの盤もそうなのかは、知らない。

UKオリジナルのモノラル盤(マトは4A/3A)も持っているが、こんなにラウドには鳴らない。


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並べて撮っても、どっちがステレオでどっちがモノラルかわからないな(笑)

このブログらしく、初回盤判定といきたいところだが、レーベル・バリエーションがいろいろありすぎて、お手上げである。

とりあえず、ステレオ盤のほうは、"Patents Pending"ジャケットなので、ファースト・プレスと判定してしまうのである。


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チャーリー、ラウドなステレオ盤で聴くあなたのドラムは、また格別だよ。

R.I.P.
ラベル:The Rolling Stones
posted by 想也 at 00:31| Comment(0) | The Rolling Stones | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月19日

Out of Our HeadsのUKオリジナルMONO

本日12月18日は、キース(Keith Richards)の誕生日である。

何を聴いてお祝いしようか悩んだのだが、最終的に、このレコードを選んだ。
ストーンズ(The Rolling Stones)のレコードの中で、個人的にもっともジャケットが好きなレコードだからである。


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1965年にリリースされたサード・アルバム"Out of Our Heads"のUKオリジナルMONO(Decca LK 4733)だ。
くぅ~かっこいいっ!
かっこよすぎるぞ。

かっこよすぎるので、拡大してしまおう。


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いやぁ、ホント、惚れ惚れするよね。

そういえば、このアルバムのUKオリジナルMONO盤は、マトが不可解だよねぇ・・・

うちのは末尾9B/9Aで、20年くらい前に手に入れたときには、すごーくレイトなんだと思った。
ところが、どうも8B/9Aってのが一番若いんじゃないかって話を聴いて、そのうち7B/7Aってのがが存在するんだと聴いた。

いずれにしても、9B/9Aはそんなにレイトでもなさそうだ。
レーベル的にも、Stones on DECCA(https://www.stonesondecca.com/the-60s-decca/out-of-our-heads/)でVersion1とされているものだし、初回レーベルの仲間だろう。


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それにしても、どうしてこんなにマトが進んでるんだろう?
何か知ってる方には、ぜひ教えていただきたいのである。


以下妄想をひとつ(笑)

Deccaのマト末尾のアルファベットは、誰がカッティングしたかを表している。
このレコードでは、Side 1の末尾はBなのでRon Masonが、Side 2の末尾はAなのでGuy Fletcherがカッティングしているということだ。

Discogsで確認できるマトは、すべて、Side 1は末尾B、Side 2は末尾Aだ。
つまり、Ron MasonはSide 1を専門にカッティングし、Guy FletcherはSide 2を専門にカッティングしたということである。

Side 1とSide 2で何故別のエンジニアがカッティングを担当したのかというと、これは同時にカッティングができるからじゃないかと思う。
カッティング・レースが2台あれば(天下のUK Deccaだから、レースは何台もあっただろう)、二人で手分けしてカッティングすれば、半分の時間でカッティングが完了する。
カッティングするラッカーが一枚ではなく複数枚だとすると、節約できる時間も多くなる。

つまり、録音からリリースまでの時間的余裕があまりなかったために、カッティングにとれる時間が限られていて、手分けしてカッティングする必要があったんじゃないだろうか?

そんな大急ぎの状況だったので、カッティングに不完全なミックスのマスターテープがまわされるといったような事態が生じて、最初にカッティングしたマト6までは全部ボツになってしまった。

な~んてことがあったのかなーと思ったのだが、どうだろう?

いや、妄想ですよ、妄想(笑)
ラベル:The Rolling Stones
posted by 想也 at 00:03| Comment(0) | The Rolling Stones | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする