ってことで、このレコードを聴いていた。
クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)が1981年3月にリリースしたヒット・アルバム"The Dude"のUSオリジナル(A&M Records SP-3721)である。
このジャンルには詳しくないのだが、「ジェームス・イングラムの名前を世に知らしめたレコード」という理解で間違ってないよね?
実際、シングル・カットもされた"Just Once"と"One Hundred Ways"のボーカルは、実に素晴らしい。
"Just Once"なんて、思わず泣いちゃうよね・・・
あと、ジェームス・イングラムには関係ないけど、"Velas"でのトゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)のハーモニカが良いよねぇ・・・
このレコード、音も良い。
それもそのはず、バーニー・グランドマン(Bernie Grundman)のマスタリングである。
それはインナースリーブに明記されているが、実際のカッティングも彼がやっているのは間違いない。
おしりがクルっと丸まったSとか、「る」に見える3とか、5がひっくり返ったような2とか、BGの筆跡の特徴のオンパレードである(笑)
BGカッティングのA&Mのレコードといえば、やはりモナーク・プレスで聴きたいところだが、ご覧の通り、うちのはテレホート・プレスだ。
それでも、ホント、良い音で鳴るんだよ。



