2026年02月17日

Quincy Jones, The DudeのUSオリジナル

今日2月16日はジェームス・イングラム(James Ingram)の誕生日である。
ってことで、このレコードを聴いていた。


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クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)が1981年3月にリリースしたヒット・アルバム"The Dude"のUSオリジナル(A&M Records SP-3721)である。

このジャンルには詳しくないのだが、「ジェームス・イングラムの名前を世に知らしめたレコード」という理解で間違ってないよね?

実際、シングル・カットもされた"Just Once"と"One Hundred Ways"のボーカルは、実に素晴らしい。
"Just Once"なんて、思わず泣いちゃうよね・・・

あと、ジェームス・イングラムには関係ないけど、"Velas"でのトゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)のハーモニカが良いよねぇ・・・

このレコード、音も良い。
それもそのはず、バーニー・グランドマン(Bernie Grundman)のマスタリングである。
それはインナースリーブに明記されているが、実際のカッティングも彼がやっているのは間違いない。


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おしりがクルっと丸まったSとか、「る」に見える3とか、5がひっくり返ったような2とか、BGの筆跡の特徴のオンパレードである(笑)

BGカッティングのA&Mのレコードといえば、やはりモナーク・プレスで聴きたいところだが、ご覧の通り、うちのはテレホート・プレスだ。
それでも、ホント、良い音で鳴るんだよ。
posted by 想也 at 00:00| Comment(0) | Bernie Grundman(BG)の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月01日

Airplay, AirplayのUSオリジナル

今日11月1日は、デイヴィッド・フォスター(David Foster)の誕生日である。

ってことで、このレコードを聴いていた。


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デイヴィッド・フォスターといえばプロデューサーとしての仕事の方が有名だが、AOR好きにとっては、このアルバムも忘れ難い。
ジェイ・グレイドン(Jay Graydon)と組んだエア・プレイ(Air Play)が、1980年にセルフタイトルでリリースした唯一のアルバムである。
うちのは、もちろんUSオリジナル(RCA Victor AFL1-3099)だ。

内容はまさにAOR名盤だが、個人的に"It Will Be Alright"がホント好きでねぇ・・・

I know second chances don't fall from the sky...
泣けるぜ・・・


レーベルは、当時日本に輸入されたものらしく、ニッパー犬とVictorがシールで覆われているのが切ない。


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このレコード、けっこう売れたような印象を持っていたのだが、米本国ではあまり売れなかったらしく、Discogsにもマト1S/2Sの一種類しか登録されていない。
うちのもマト1S/2Sである。
これしかないのかしらん?


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この「る」に見える「3」は、バーニー・グランドマン(Bernie Grundman)の筆跡だろうな。
そう思いながらあちこち眺めていると、歌詞インナースリーブの最後の方に"MASTERED AT A&M STUDIOS BY BERNIE GRUNDMAN"というクレジットを見つけた。


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AORをカッティングさせたら彼の右に出るエンジニアはいないだろう。
このレコードも素晴らしい音で鳴るのである。


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アルバムの最後には、アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)に提供した名曲"After The Love Has Gone"のセルフカバー"After The Love Is Gone”がおさめられている。

まぁ、気持ちはわかる(笑)
ラベル:AIRPLAY
posted by 想也 at 22:57| Comment(4) | Bernie Grundman(BG)の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月07日

Prince and the Revolution, Around the World in a DayのUSオリジナル

今日6月7日は、プリンス(Prince)の誕生日である。

4月の命日には"Purple Rain"を聴いたので、今日はこのレコードを聴くことにした。


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プリンス・アンド・ザ・レボリューション(Prince and the Revolution)名義では、"Purple Rain"に続いて1985年にリリースされた2作目のアルバム"Around the World in a Day"のUSオリジナル(Paisley Park 1-25286)である。

バルーン坊やのステッカーは、もうちょっと左に貼るのが正しい気はするが、まぁいいか(笑)

見開きジャケットの裏側にかぶさる形になっているフラップは、ミシン目が入っているせいかちぎれやすく、欠損していることも多いが、うちのはかろうじで残存している。


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ミシン目は、上部5センチくらいしか繋がっていない(笑)
ちょっと油断して引っ張るようなことをすれば、途端に完全断絶に至ることだろう。
気を付けないと。

マスタリングは、"Purple Rain"と同じく、バーニー・グランドマン(Bernie Grundman)によって行われている。
内ジャケットに、"Originally Mastered by Bernie Grundman Mastering"とあるが、実際にグランドマンがカッティングしたことは、送り溝の筆跡からして間違いないと思う。


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東海岸のスペシャルティ・レコード(SP)プレスと、西海岸のアライド・レコード(AR)プレスがあって、うちのはARプレスのマトSH4/SH1だが、グランドマンのことだから、どちらの工場向けのものも、相当レイトになっても、自分でカッティングしている気がする(笑)

ちなみに、ARプレスで一番若いマトは、Discogsで確認するとSH3/SH1で、うちのより少しだけ若いが、たぶん、音は違わない気がするなー

グランドマンのカッティングは、適切な表現かわからないが、万華鏡のようにカラフルにめくるめくこのアルバムの音楽世界を、実に鮮やかに表現していると思うよ。
posted by 想也 at 21:42| Comment(2) | Bernie Grundman(BG)の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする