2022年09月26日

CodaのUS盤

9月25日は、ボンゾ(John Bonham)の命日である。
やっぱり、ドラム・ソロが入っているアルバムが聴きたいよね。
すぐに思い浮かぶのは、"Led Zeppelin II"収録の"Moby Dick"と”Coda"収録の"Bonzo's Montreux"だけど、命日には”Coda”かな。

"Coda"については、以前、日本盤の見本盤のことを話題にしたことがあるが、下記二番目の記事でも書いているように日本盤も輸入ラッカー使用なので、音は決して悪くない。

https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2021-10-10

https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2021-10-13

しかし、比べてみると、やはりUS盤の方が音が良いので、今宵はUS盤(Swan Song 90051-1)を聴くのである。


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日本盤よりも、前後左右上下に音空間が広がる。
特におなかにずしんと響くような低域の沈み方は、実にボク好みだ。
音のキレも、US盤のほうがずっと鋭い。

そりゃ、そうだ。
US盤は、当時トライデント・スタジオ(Trident Studios)にいたレイ・スタッフ(Ray Staff)のカッティングである。
うちのはマトB/C(工場は西海岸のAR)のせいか、Side 1にしかないが、RAYSというサインも確認できる。


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日本盤は、上記二番目の記事で妄想を爆発させた通り、輸入ラッカー使用ではあるものの、スタッフのカッティングではなさそうだ。

ってことで、日本盤よりもUS盤の方が音が良いことは確かなのだが、スタッフのカッティングなら、UK盤はさらに上の可能性もある。
ちなみに、UK盤(正確にはUK&EU共通盤)には、UKプレスとドイツ・プレスがあるが、どちらもスタッフのカッティングだ。
プレス品質とか考えるとドイツ・プレスが一番音が良いかもしれない。

さしあたり、US盤の音にもまったく不満はないので、必死に探す気はないが、どこかで良い出会いがあるといいなー

R.I.P.
ラベル:Led Zeppelin
posted by 想也 at 00:03| Comment(0) | Led Zeppelin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月10日

Jimmy Page & Robert Plant, No QuarterのUS盤

1月9日は、ジミー・ペイジ(Jimmy Page)の誕生日である。

レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)はなにかと日常的に聴くことが多いので、しばらく聴いていなかったこのレコードを引っ張り出してお祝いしていた。


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1994年に、ジミー・ペイジとロバート・プラント(Robert Plant)が連名でリリースした"No Quarter"である。

Discogsで確認すると、当時、アナログ盤は、US盤とUK盤のほかに、ブラジル盤とギリシャ盤が出ていたようだが、ボクが持っているのはUS盤(Atlantic 82706-1)だ。
US盤以外はFontanaからリリースされているから、AtlanticからリリースされたUS盤が、気分的には一番良いよね(個人の感想です 笑)。

US盤とUK盤は音がだいぶ違うというような話も聴いたことがあるが、聴き比べたことがないので、よくわからない。
少なくともうちのUS盤は、すこぶる良い音で鳴る。
立体的に広がる音場も、ギターの音色やボーカルの生々しさも、申し分ない。

サブスクで簡単に聴ける時代だが、これはアナログで聴いて欲しいなーと思ってDiscogsのマケプレを見たら、もはや気軽におススメできるような価格ではなくなっているじゃないか・・・
数年前までは数千円だった気がするんだけどなー
posted by 想也 at 00:02| Comment(0) | Led Zeppelin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月31日

おめめがぱっちり~Led Zeppelin, Presence

リアルタイムで購入した日本盤は、オリジナル盤を集め始めた頃、UKオリジナルを手に入れたときに手放してしまったので、このたび見本盤を入手して、ようやくわが家も英米日がそろったLed Zeppelin(レッド・ツェッペリン)"Presence"だが、"Presence"といえば、ヒプノシスの遊び心?溢れる英米のジャケ違いのことも思い浮かぶよね(日本盤はUS盤と同じ)。

とはいえ、レコード・コレクターズ2015年9月号の紙ジャケ探検隊の記事を読むまで、ボクは英米のジャケ違いにはまったく気づいていなかった。


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並べると、日本盤見本盤のジャケのシミが目立つが、盤はNM(ニア・ミント)だったし、税込780円だったので、なんの不満もない(購入場所は例によって、近所のブックオフ)。
おっと、話がそれた。
英米のジャケ違いの話だった。

並べれば違いは歴然としているのだが、以前は、聴き比べはよくしていたものの、ジャケットを見比べる習慣がなかったので、まったく気づいていなかった。

紙ジャケ探検隊が指摘した違いは、内ジャケ向かって左側の右下の写真の違いである。


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上がUS盤で、下がUK盤のジャケットだが、一目瞭然、オベリスクを運ぶ人たちが(服装は同じだが)入れ替わっている。

内ジャケにはもう一つ違いがあるのだが、細かい違いなので紙ジャケ探検隊も気づかなかったのか、それとも気づいていたものの細かい違いなので無視したのか、レココレの記事の中では触れられていない。

オベリスクを運ぶ人たちの写真の上のカップルの写真にも違いがあるのだ。


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って、細かい違いなので、この写真だとわかりにくいよねぇ。

拡大してみよう。

こちらがUK盤のカップル。


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で、こちらがUS盤のカップル。


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UK盤の男性は、おめめがぱっちりになっている。
US盤のほうがナチュラルなので、おめめぱっちりのUK盤のほうが修正されたものだろうな。

ボクなんぞ、オベリスクを運ぶ人たちの写真の違いでさえ気づいてなかったくらいだから、こんな目の大きさを修正した違いなんて、気づいてない人がすごく多いんじゃないかと思うのだが、そんなことない?
ラベル:Led Zeppelin
posted by 想也 at 00:04| Comment(0) | Led Zeppelin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする