4時台になってゲストを迎える前、ハマくんがビートルズ(The Beatles)を絶賛していた。
”いろいろ悩んだんですけど、やっぱね、ホントに、ビートルズって良いのよ。”
”あのね、なんていうか、一年に何回も思うんですよ。ほんとに、極論、ビートルズの音楽しか存在しなくなっても、極論ね、なんか人間の気持はちゃんと休まるんじゃないかって思っちゃう。”
”ビートルズって、ホント凄いわけ。”
”だからビートルズ聴きましょう。”
で、ハマくんの選曲は"In My Life"。
そのときは、「ハマくん、いつになくテンション高めだな~」と思っただけだった。
この選曲の意味に気づいたのは、その日のゲスト、TENDREこと河原太朗さんとのトークが終盤に差し掛かったときだ。
話は、今はなき下北沢のライブハウスGARAGEで活動していた時代のハマくんとTENDREさんとの交流に及んでいた。
あぁ、そうか、あの選曲は、盟友を迎え入れるためのものだったのか。
ハマくん、粋なことするじゃないのさ。
なんだか少し、ぐっときてしまったよ・・・
ってことで、ハマくんとTENDREさんに敬意を表して、"Rubber Soul"を聴くことにしよう。

TENDREさんの新曲”Happy End”も、実に良い曲である。
I BELIEVE♪
明日が あるだけで 素晴らしい♪
愛の日 ある限り 末永く よしなに♪
ラベル:THE BEATLES TENDRE