2025年12月07日

中山美穂『Ballads』

今日12月6日は、中山美穂さんの命日である。
もう1年か・・・
いまだに信じられないな・・・

去年、訃報が届いたときに聴いたこのレコードを、今宵も聴いていた。


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1989年3月17日にリリースされた彼女の最初のバラード・セレクション『Ballads』である。
彼女を偲ぶためにこのアルバムを引っ張り出した人、多いんじゃないかなぁ。

レーベルはCDと同じデザインだが、当然のことながら、LPにはA面とB面がある(笑)


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CDは土台部分がピンクだったので、ちょっとかわいい感じになっていたが、LPの方が大人っぽくていいかな?
まぁ、でも、レーベルは大きさも変わらないので、大差ないといえば大差ない。

見開きインサートは、CDのブックレットよりだいぶ大きいのが嬉しい。


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ただ、CDのブックレットに出ているもう一枚の写真のほうが好きなんだよなー
どうせなら、二枚とも載せてくれたらよかったのに。
まぁ、いいか。

ちなみに、うちの盤の送り溝刻印は次の通り(※の後の括弧内は、点の数から換算したスタンパー・ナンバー)。

Side 1:K28A-890A 1 1 1 ※(4) B
Side 2:K28A-890B 1 1 1 ※(3)

発売前月プレスで、かなり若いスタンパーなのが嬉しい。
って、1989年ていうと、LPの生産数は少なくて、みんなこんなもんか(笑)


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そういや、今年4月に放送されたニッポン放送の特別番組『中山美穂 P.S. I LOVE YOU FOREVER』が、1年間限定でポッドキャスト配信されるとのこと。
聞き逃してしまったので、とてもありがたいのである。
ニッポン放送さん、ありがとー

アプリでポッドキャストを聴く習慣がない方は、WEBのニッポン放送PODCAST STATION(https://podcast.1242.com)で聴けますよ。
ラベル:中山美穂
posted by 想也 at 00:05| Comment(0) | 中山美穂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月02日

中山美穂『EXOTIQUE』

昨日3月1日は中山美穂さんの誕生日だったのに、すっかり忘れていた。
ミポリン、ごめん・・・

ってことで、今日はこのレコードを繰り返し聴いていた。


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1986年12月18日にリリースされた彼女の4作目のスタジオ・アルバム『EXOTIQUE』(King Records K28A-790)である。
アルバム・タイトルは、帯には『エキゾティック』とあるので、カタカナ表記でもいいのかもしれないが、ジャケットもレーベルもアルファベット表記なので、やはり『EXOTIQUE』が正しいのだと思う。

さて、何故このレコードを選んだのかというと、季刊『analog』86号に「アナログ全盛自体の優秀録音盤 お宝レコード」という記事があって、後藤誠人さんがチョイスした8枚の中に、このレコードが入っていたからである。

そう、このレコード、実は優秀録音盤なんである。
しかも、異国情緒というコンセプトの下、松本隆(作詞)・筒美京平(作曲)・船山基紀(編曲)の3人によって仕上げられた楽曲は佳曲揃いで、内容的にも素晴らしいのだ。

アルバム・コンセプトに合わせた、このカスタム・レーベルも、アナログ盤で所有する喜びを味わわせてくれる。


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うちの盤の送り溝刻印は次の通り。

Side 1:K28A-790A 1 1 1 ※※※※ X
Side 2:K28A-790B 1 2 1 ※

PMのXは偶数年の12月リリースを意味するから、うちのは発売当月プレスということになる。
しかし、Side 1とSide 2でスタンパーの進み具合が違っていて、Side 2のラッカー・ナンバーが2なので、初回プレスにはSide 2の1 1 1も存在するかもしれない。
まぁ、でも、音はそんなに違わない気がする。
うちの盤だって、優秀録音盤の名に恥じない素晴らしい音で鳴るのだ。

あと、もちろん、ビクター・プレスなので、透ける(笑)


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ホント良い音のレコードなので、80年代の音でオーディオ・チェックしたいときには最適だと思うよ。
ラベル:中山美穂
posted by 想也 at 18:28| Comment(0) | 中山美穂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月08日

ミポリンで初盤道~『「C」』の変遷

中山美穂さんの追悼記事を書こうと思ったのだが、どうにもこのブログらしくない。
ということで、代わりに、1985年6月21日にリリースされた彼女のデビュー・シングル『「C」』について、初回盤から、セカンド・プレス、サード・プレスへの変遷なんぞを綴ってみようと思う。
いかにもこのブログらしいじゃないか。

『「C」』のPSは三種類ある。


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初回盤は「C」の下にドラマ主題歌であることの表記がないもの、セカンド・プレスはドラマ主題歌であることの表記はあるのだが、ドラマのタイトルが間違って『初体験物語』となっているもの、サード・プレスはドラマのタイトルが正しく『夏・体験物語』に修正されたもの、である。

セカンド・プレスの『初体験物語』表記は、間違っているというより、『「C」』リリース当初は、そういうドラマ・タイトルで企画が進んでいたんじゃないかと思う。
『夏・体験物語』の放映は、『「C」』リリースの2か月後、8月20日からである。
6月21日時点、いやリリースの準備段階では、ドラマのタイトルは、たぶん『初体験物語』だったのだ。

このシングル、初回盤は、ピクチャー・レーベルでイエローのクリア盤だった。


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B面には違う写真が使用されているので、こちらも載せておこう。


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このイエロー・クリア盤なら初回PS(「C」の下にドラマ主題歌であることの表記がないもの)が付いているのかと思いきや、そういうわけでもなさそうだ。

イエロー・クリア盤の見本盤を買ってみたら、セカンドPS(『初体験物語』表記のもの)が付いていたのだ。


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イエロー・クリア盤のPMは、通常盤も見本盤もFで、奇数年の6月プレスだから、発売当月プレスである。
発売日に店頭に並んだイエロー・クリア盤の中に、セカンドPSのものが混ざっていた可能性もある。

ちなみに、黒盤の見本盤もあって、それに付いているPSもセカンドPSとのこと(以前、ささも教授に見せてもらったことがある)。
黒盤も最初はピクチャー・レーベルだったようだ。
ささも教授所有の見本盤がピクチャー・レーベルだったし、Discogsには通常盤のピクチャー・レーベル黒盤が登録されている。

サードPSは、ドラマの放映が始まった頃から使用されたんだろうと思う。
その頃には当然黒盤だが、まだピクチャー・レーベルの盤があったのか、すでに通常レーベルの盤しかなかったのかは、わからない。

うちにあるサードPSがついていたのは、通常レーベルの黒盤である。
PMがIだったので、9月プレスだ。
おそらく、セカンド・シングル『生意気』のリリース(1985年10月1日)の際に追加プレスされたものだろう。


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黒盤だけど、この頃のキング・レコードはすでにビクター・プレスなので、透ける(笑)


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そうそう、イエロー・クリア盤の見本盤を買ったときに、こんなものがオマケで付いていた。


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デビュー・シングルの発売を告知するフライヤーである。

ミポリンのデビュー当時のキャッチ・フレーズって、「♡ちょっと 気になる 女の子」だったんだね。
すっごいフツー(笑)


それにしても、いまもまだ、彼女が亡くなったなんて信じられないなぁ・・・

R.I.P.
ラベル:中山美穂
posted by 想也 at 23:48| Comment(0) | 中山美穂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする